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出演者紹介⑪|Black Jokers

· 出演者紹介

こんばんは!出演者のお知らせです。11人目。今回はバンドです。

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■ Black Jokers

形や編成や物事にとらわれず、クリエイトを続けるフリーダム集団。

そのテーマは「すべてがただのブラックなジョークだとすれば、たくさん笑ってやる」だという。現在の活動拠点は沖縄。結成のきっかけは、ブラジル人の”Q”とメキシコ人の”Arturo”のロード・トリップにある。大阪、京都、滋賀、香川、岡山、広島、山口、福岡、長崎、熊本、鹿児島を車で廻って旅し、奇しくもフェリーにて沖縄inを無事成功させる。しかし上陸時には右も左もわからず、ポケットの所持金はたったの500円。過酷な状況から南国での活動をスタートさせた。その後、時間の軸から外れたかのような体験に導かれ、訪れた戦争の跡地、学んだ日本の歴史、触れた世界の謎、無関係と思われた事象における関連性、星空が教えてくれた宇宙の仕組み、悪化する国家間の関係、ないから自分で作るしかないDIY、自然と農業の不思議、成功と失敗、罪と罰、やっぱり音楽への愛、その全てがBlack Jokersの根底にある。

バンドのメンバー構成においては「そうだと思ったらあなたもメンバーです。」という、斬新な手法を採用。"Q" いわく、「Black Jokersの名前を使って、何かをクリエイトして下さい。ルールは平和とピースであればいい」。

2013年の主な音楽活動は、"Q”のVo & G.とTSUYOの天才的なpercussionを中心に、様々なゲストを招いて
ライブハウス、Bar、cafe、パーティ会場、野外フェスにて演奏を行った。
2014年7月にONE LOVE久米島出演が決定し、その間Qが1ヶ月で東京、神奈川、静岡、愛知、滋賀、大阪をまわり30本ライブを果たす。
音楽の力、人の繫がり、知識の拡大、奇跡などに支えられ、現在に至る。